リースのご案内

事例1） 飲食店６店舗経営のお客様

3年前にホシザキ製厨房機器（減価償却が3年残っている）を全店舗で800 万円ほどで現金で契約。 全商品定価と現状の適正価格を調査し全部で1,000万でリース契約。 毎月の支払いは、18万5,000円となった。 18万5,000円60回払いで、総支払額は1,110万円。 現金1,000万円を代表者個人に入金し、代表者が会社からの借入金 の返済に充当し、会社の口座は1,000万円増えた。 代表者への貸し付けについて何度も銀行から指摘を受けていたた めその解消にもつながった。

事例2） 250 床の病院経営のお客様

4年前に東芝メディカルのMRIを銀行借入で、2億5,000万円で融資5年で 購入。 毎月480万円程度の支払いで、残り1年となったところで、同じ商品を 再度5年リースで2億円で組み直した。それにより、毎月の支払いは380万 となった。 そして、銀行には残債を5,760万円支払い、手元には約1億4,000万円 が残った。 その返済した銀行から、10年の運転資金でプロパー融資で借入。(年 利1.3％) キャッシュが一気に2億4,000万円入り、自己資本比率が大幅にアップ し、それに伴いキャッシュフローも大幅に改善した。

事例3） 4tトラック80台所有し、関東の短距離中心の運送会 社経営のお客様

銀行から10年の借入で、埼玉県の倉庫の屋上に太陽光パネルを設置。 太陽光パネルは一括償却が可能なため1年で減価償却し、固定資産とし ての帳簿価格は0円としていた。 その太陽光パネルを再度リースバックをして、1億円を7年で調達し、その 資金で新車4tトラック13台を7,800万円程度で購入。 3ヶ月後そのトラックを再度5年リースにて1億2,000万円調達。 毎月340万円の支払いで、手元資金は約1.4億円が残った。 そのお金を10社の銀行に1,000万円ずつ定期預金として預け入れた。 定期預金は銀行の信用を高めるものであり、定期預金を担保としほぼ無 金利で借入が可能となった。 利益が毎年5,000万円以上ある会社のため、340万円×12ヵ月＝年 4,080万円の経費処理が可能となった。 税金が安くなり、キャッシュが増え、トラックも増え、一石三鳥の効果と なった。